ファイナリストインタビュー

2016.09.11



今回はエントリーNo.2 日下怜奈さんにインタビューをさせて頂きました!





――ミスコンに出場したきっかけを教えてください。

広告研究会の方に声をかけていただいたことと、人前に立つことに慣れたいということ、
そして将来アナウンサーを目指しているので、
自分の長所や短所を知ることはこれから就職活動をするにあたって重要だと思ったことです。
1年生と2年生のときも声をかけていただいたんですけど、自分のビジョンの中で3年生が一番人脈が広がるし、
3年で出場した方が一番賞をもらえる可能性が近いかなって思って、
溜めて溜めて溜めて...でも今年声かけてもらえなかったらどうしようって思っていたので(笑)
声をかけてもらえて良かったです。


――友人や親などの周りの人々の反応はいかがでしたか?

友達は「頑張ってね」と言ってくれたり、あと私はサッカー部に入っているのですが、
すごいいじられたりとか...
でも親が「本当に大丈夫なの?」と聞いてきたり、Twitterとかも見てくれてて、写真もお母さんに一回見てもらってこの写真はいいよとか、
親が結構マネージャーのような感じになってますね。
なので私の更新率の悪さはお母さんのチェックが入って「これは写りが悪いからダメ」とはねられているせいなんです(笑)。
親だからこそはっきり言ってもらえる点がとても大きいです。



――ミス候補として活動していく上で大切にしたいことは何ですか?

やっぱり愛嬌の良さです。
どこで誰に見られているか分からないので、ミス候補として活動していく前
よりは気を引き締めてその辺歩いています(笑)
今は白金校舎に通っていて、3年生にもなると直接声をかけてもらうことは
少ないですが、こそこそっと聞こえてくることは最近あります。
どこへ行ってもちょっと姿勢を正して悪いことをしないように(笑)
でもそうやって注目してもらえるのはうれしいですね。


――では実際にミス候補としての活動が始まってからはどうですか?

今になって思うのは、一回一回の撮影やイベントを大事にしていかなければいけないなってことですね。
例えば私はサッカーが好きなのでサッカーの写真を載せることで、
「サッカーが好きなんですね!」とか「私も好きなので応援します!」なんて言ってくださる方もいて、
私の行動一つで周りの方も変わっていくので、私自身がすべてのことに対して
挑戦や楽しむ心を大切にしようって思ってます。
先日、参加させていただいたイベントでミス候補の友達やほかのたくさんのミス候補たちを実際に目にして
自分ももっと頑張らなくちゃと思いましたね。
友達も普段とは違う一面を見れたので、すごくかっこよかったですね。


――サークルは体育会サッカー部だそうですが、入ったきっかけなどはありますか?

本当にサッカーが好きで、高校に入学した時からマネージャーをやりたいと思っていたのですが、
私の高校は女子マネージャーを募集してなかったので、
自分で部活に入って、週末はサッカー部の応援に行っていました。
自分の高校以外でもほかのチームの応援にも行くくらい高校サッカーがすきで、
大学に入ってからマネージャーを初めて、今はjリーグの応援にもよく行っています。
というか観戦が趣味みたいになってますね。
好きなチームっていうのは特別なくて、J1もJ2も応援に行きますし、高校サッカーもまだ見に行ってますし、本当に好きなんです。
ユニフォームも色んな種類持ってます。
サークルは今でも週6ぐらいで活動していて、ミス候補の活動と並行して参加しています。
午前中練習に参加して、一度家にもどって着替えて撮影にいったり、、、そんな1日もあったりします。

――今後の意気込みや本番に向けての一言をお願いします

とりあえず今通ってるジムに一生懸命通って、ドレスの似合う体形になることと、
人前に立つことにまだ慣れていないので、早く慣れてもう少しずっしりと人前に立てるようになりたいですね。これからのイベントなどのステージ上で緊張を見せないように頑張りたいです。


かわいらしい外見からは想像できないほど自分の考えをしっかりと持っており、ミス候補の活動に真摯に挑む日下さんの一面が伝わったでしょうか?
日下さん本当にありがとうございました。


エントリー№2
日下 怜奈(くさか れいな)
法学部政治学科 3年
twitter:(@MissMG16_2)












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