ファイナリストインタビュー

2016.09.12



今回はエントリーNo.3 髙井夏月さんにインタビューをさせて頂きました!


――ミスコンに出場したきっかけを教えてください。

声をかけていただいたこともありますが、
私は人前で話すことがそんなに得意ではないのでそれを克服したいというのと、
今回声をかけていただいたことは来年もあることではないと思ったので、
せっかく声をかけてくださったのだから今年出てみよう!と思いました。


――1年生で、まだ大学に慣れていない中での出場というのはやはり凄いですよね

本当に最初面接したときは受かるとは思っていなくて、
一年だからという不安よりも、とりあえず声をかけてもらったんだから
面接は行こうという気持ちで受けに行きました。


――友人やご両親などの周りの方の反応はいかがでしたか?

友達にはTwitterでミス候補解禁されたときに沢山LINEが来て、
「え、出るの?!」「真ん中にいるの、これそうだよね?!」と
びっくりされました。
今は日々のツイートにはいちいち反応をくれるわけではないですが、
たまに「この写真良かったね」などと言ってくれたりと、
今まで通り変わらず仲良くしてくれています。
家族は「せっかくやるんだったら頑張りなさい」と言われました。



――ミス候補として活動していく上で大切にしたいことは何ですか?

妥協しない、とかですかね。
一個一個の活動で全部自分を出し切れるようにするということを心がけています。
人前で話すのが本当に苦手です。喋りたくないです(笑)
いつも聞き役に回ることが多くて喋らないので、あまり自分から発信するということがなかったんです。
このミスコンをきっかけに変われたらいいかなと思ってます。
発信しまくります、発信しましょう!(笑)


――では実際にミス候補としての活動が始まってからはどうですか?

写真を思った以上に撮るなあ、と思いましたね。
Twitterとかも文章をしっかり考えて、更新しようって思ったり、
イベントはそんなに緊張とかはせず、スッて入ってスッて終わって(笑)
むしろ最初にやった白金での撮影の方が緊張しました。
そこが一番のピークだったのでそのあとは全部スーっと終わってますね。
周りの人からも、普段とあまりギャップとか感じないって言われます。


――活動の中で難しいと感じたことはありますか?

写真写りがあんまり良くなくて、少し気にしているので直さないとな、と思います。
やっぱり見られてるっていう意識を持たないとって思いますね。
学校の中ではあんまり声はかけられないですが、
Twitterとかで反応をいただいた時の返信などをちゃんと伝えられるようにしたいな、と思っています。



――サークル活動などはされていますか?

大学でのサークル活動に関しては何も考えていないのですが、
今インカレサークルに入っていて、よさこいをやっています。
よさこいを始めたきっかけは、TV番組で外国の方がよさこいを踊っているのを見て
大学生になったらやろうと思って自分でチームを探して入りました。
サークル活動は本当に楽しいです。
夏休みも帰省とミスコンの活動に加えてよさこい、という感じですね。



写真からだけでは伝わらない、素の髙井さんの一面が伝わったでしょうか? 髙井さん本当にありがとうございました。




エントリー№3
髙井 夏月(たかい なつき)
社会学部 社会福祉学科 1年
twitter:(@MissMG16_3)