『映画座談会』第5弾!

観賞映画
「ボクの妻と結婚してください。」

2016.10.31




映画『ボクの妻と結婚してください。』とは?

織田裕二の4年ぶりとなる映画主演作で、2014年に舞台化、 15年にドラマ化もされた放送作家の樋口卓治による同名小説を映画化。
数多くのレギュラーを抱え、忙しい毎日を送るバラエティ番組の放送作家・三村修治は、体に異変を感じて検査を受けるが、その結果は余命わずか6カ月の末期のすい臓がんという信じがたいものだった。
放送作家として、世の中のさまざまなこと「楽しい」に変えて来た修治は、自分がいなくなったあとも、 妻が前を向いて生きていけるようにと、ある企画を思いつく。
それは、自分が死んだ後の妻の新たな結婚相手を探すことだった。
織田が修治役を、吉田羊が妻・彩子役を演じる。
監督は、数多くのドラマを手がけ、「阪急電車 片道15分の奇跡」で映画初メガホンを取った三宅喜重。

今回は、イオンシネマみなとみらい様の映画『ボクの妻と結婚してください。』試写会にミス明治学院コンテスト2016のファイナリストが参加させていただきました。

映画鑑賞後にはイオンシネマみなとみらい様のカフェラウンジをお借りして、『映画座談会』を開催!

映画についての感想やファイナリストのちょっとした素顔を座談会を通して、皆様にお伝えしちゃいます!


――映画『ボクの妻と結婚してください。』についての感想をお願いします。

中村さん
「すごく涙がとまらなかったです。でもただ悲しいから泣いてたってわけじゃなくて、家族愛にほっこりする部分が多くて、家族っていいな〜って改めて感動した映画でした。」

髙井さん
「最後の1秒まで家族の愛が死を目前にして、出来事を伝わってくる、そんな映画でした。楽しいことに変換しようとする主人公の姿が印象的です。」

日下さん
「今年一番泣きました。織田裕二が私の父に少しだけ雰囲気が似ているせいか、なおさら感情移入してしまいました。家族に会いたいって思わせてもらえるような素敵な映画でした。」

小平さん
「理想の家族のありかたと、お互いを思う優しさ、暖かさに終始涙が止まりませんでした。どんなことでも楽しいに変換するって、すごくいいことって思いました。こんな夫婦、家族になりたいと思いました!」

吾田さん
「今までの見た映画で1番泣きました! お互いに大切な人のことを想う気持ちが本当に暖かくて切なかったです!」

特にクライマックスのシーンはファイナリストの皆さんも涙を必死にこらえてご覧になっていました!

――映画『ボクの妻と結婚してください。』において主人公である三村修治は余命1年であると宣告されますが、みなさんは余命1年と言われたら何をしますか


小平さん
「やりたいことリストを作って、1年間でそのことを全てやる!」

吾田さん
「今まで叶えてみたかった小さい夢から大きい夢まで全部やってみたいです!」

日下さん
「家族と一緒に暮らして、好きなことを好きなだけする。社会人だったら仕事を辞めて遊び呆けます笑」

中村さん
「今まで関わったきた人達にできるだけ会いに行きます」

髙井さん
「余命1年といわれたらたくさん旅行をしたいです!わたしはまだ海外に行ったことがないので絶対に海外に行きたい!色んな景色をみて、地球に生まれて良かった、って感じたい!笑」


――主人公である三村修治は作中において楽しいことにしたいに変換しようと言っていましたがあなたにとって楽しいことはなんですか

日下さん
「友達とカフェとかでガールズトークしている時がすごく楽しいです!」

中村さん
「外にお散歩しに行ったり、仲の良い友達と一緒にいると常に楽しいです!」

吾田さん
「家族とか友達とか、大切な人たちと一緒にいることです!」

小平さん
「友達と時間を忘れて笑えてることです!」

髙井さん
「ネットで流行りそうなものを見つけること!笑ファッションでもグルメでも、イベントでもなんでも調べちゃいます!笑それが今はとても楽しいです!」

――作中で理想の結婚について触れていましたが、みなさんの理想の結婚などがありましたらお願いします

髙井さん
「理想の結婚はまさにこの映画のような家族の関係を築くこと!親友であり、尊敬できる夫と、素直な子供と一緒に何気ない日常を送りたい!3人で食べるご飯は倍美味しそうだと思いました!」

中村さん
「何でも言い合えて、楽しいことも辛いことも共有して一緒に生活してくれたら、理想です」

日下さん
「家族でたくさん写真を撮りたいです。子供をつれて色々なところにも行きたいです。」

小平さん
「子供が好きで、週末は家族ででかけたり、あそんだりできるような優しい旦那さんと結婚することかな笑」

吾田さん
「早く家に帰りたいと思うような暖かい家庭を持つことです!」

――この映画を誰と一緒に見に行きたいですか?
中村さん
「いつも一緒にいる友達や家族で見に行くと、終わった後に相手のこと、一緒にいる時間をもっと大切にしようと思えるかもしれません!」

日下さん
「私はあえて1人で観に行くのがオススメです。すごい感動できるし、見終わった後、家族や大切な人にすぐにでも会いたくなるし、時間を大切にしようって改めて思える内容です」

髙井さん
「この映画は家族と見に行って欲しいです。愛しい人とさよならをする前に主人公が破天荒な計画を実行するという、感動と笑いが詰まったストーリーで、家族の大切さを実感するし、絆が深まると思います」

小平さん
「この映画を誰と一緒に観に行きたいとかそういう感じの誘い文句があればお願いします ん〜すごく感動するファミリーストーリーなので、ぜひ親子で見てほしいです!改めて家族の絆を確認してほしいです!」

吾田さん
「家族と一緒に観に行きたいです。お互いを思い合う気持ちの大切さを改めて実感できると思います!」


映画『ボクの妻と結婚してください。』は11月5日(土)イオンシネマみなとみらいで、ロードショー。

ぜひ、皆様でご鑑賞ください!

ご協力
イオンシネマみなとみらい 様
Twitter @ac_minatomirai
公式サイト http://www.aeoncinema.com/cinema/minatomirai/

インタビュー
明治学院大学広告研究会 WEB15