正式名は“明治学院大学文化団体連合会広告研究会”といいます。普段は学校校内で活動しているので「広告研究会」。略して「広研」と呼ばれています。
“mgad”とは明学広研を英語に訳しその頭文字を取った(meiji gakuin advertisement)二つ目の名称です。どちらも同じ団体です。
主な活動
イベントの企画運営やTVCM、グラフィック広告、ラジオCMの企画制作を通して広告の研究と実践を行っています。
イベントの企画運営
イベントの目的はイベントという媒体を通じて観衆クライアント(広告主)の広告を行うことです。昨年は5月に戸塚で新入生歓迎イベント、11月の白金祭でミス明治学院コンテストを行いました。芸能事務所や企業との交渉から始まりアトラクションの企画、備品・映像制作まですべて自団体で行っています。
CM制作
トータルプロモーションとマス4媒体(TV、ラジオ、新聞、雑誌)を研究対象にし、課題製品の市場調査から企画・撮影・編集・演出までをトータルプロデュースします。制作した広告は、会内で批評した後、東京の広告研究会の連盟・東京学生広告研究団体連盟(東広連)の学生広告展に出品し、プロの審査を受けます。
活動
【活動日】毎週水曜日と土曜日
【活動場所】前期:戸塚キャンパス
後期:白金キャンパス
【会員数】約100名
年3回の合宿や飲み会、有志のスノボ旅行などサークルならではの楽しみやイベントもたくさんあります。所属している外部団体の行事や懇親会に参加するなど、他大学や他サークルとの交流も行っています。