直前インタビュー 深澤さん編

2015.10.28



ミスコン前最後のインタビュー。
今回はEntry No.4深澤紗希さんのインタビューをお送りいたします。


――ミス候補になって変わったことは?

ミス候補としての活動が始まった当初は、ミス候補としての自覚を持てずにいたんです。
けどここまでやってきて、自分を応援してくれている人がいるっていうことに気付くことができたので自覚を持てるようになりました。

最初のほうは弱気になってましたね。
慣れないことも多かったし…
動画とかを撮影する際も表情が硬くなってしまったりしていました。
そういう時に表情が硬いと言われるのが自分でもわかっていたので辛かったんですけど、だんだん余裕ができてきて自分らしさにつなげられるようになりました。






――ミス候補として活動していくうえで、一番楽しかったこと、辛かったことはなんですか?

普通に普段集まってミス候補の方たちとお話しするだけでもすごい楽しいですね(笑)
友達はもちろんなんですけど、ミス候補としての悩みとかも共有して話せるのでミス候補の方たちとおしゃべりしたりするとリラックスできます。
自分を支えてくれたり、悩みを共有できる人たちがいるって思えるのはうれしいですね。


逆に一番つらかったこと…つらいというよりは慣れていないことが多くて大変でした。
撮影や写真を撮られる際とかもさっきも言ったように表情の硬さを言われたりしましたし、 こうしたいって思ってもポーズとか表情とかが分からないことが多くて辛かったです。
最後のほうは慣れて割り切れるようになりました。
このとき緊張していたの!って笑


――普段ミス候補の5人との様子は?

ほかのミス候補さんも言っていたと思うんですけど本当にみんな仲が良くて笑 普段周りに「仲良しぶってんでしょ」とか言われるんですけど全然そんなことないんです。
この前録らせていただいたラジオとかが本当に普段の会話そのままで、 逆に「え、これ流していいの?」ってなりました(笑)
ラジオ聞いて頂けるとわかると思うんですけど、学年の差とかも全然なくて。
翔子さん(Entry No.5 本間さん)と話すときに思わずタメになってしまって「あ、ごめんなさい」って慌てて直したりすることもあります。

本番前に会うとすごいホッとしますし、ミス候補ならではの悩みも打ち明けられるので、心が軽くなりますね。



――最後に今の気持ちや意気込みをお願いします!

夏休みまでは自分のことで精一杯でした。 動画とかもそうですし、応援してくれる方に目を向けることもできず自分のことをこなすのが大変で…
今は動画もすべて公開されて、本当に最後の大詰めの時期に入ってこれまでを振り返ったら今までここまでやってこれたのは自分の話を聞いてくれた人や応援してくれた人のおかげだなって本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 そのことを友達に伝えたら「悔いを残さないようにやってほしい」と言われました。



周りの人たちが自分のことを応援してくれているのがすごい伝わってきたので、その人たちに自分がやりきったよっていう姿を見せれるように悔いのないように頑張りたいです。


Entry No.4 深澤紗希
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