Miss Meijigakuin Contest 2015 Vol.5

2015.12.1



2015年11月3日に行われたミス明治学院コンテスト。 その様子を、6回にわたってお伝えしていきます。

投票前最後のアピールの時間。
ここでミス候補たちに与えられた時間は1分です。この1分間に、ミス候補たちは今までの活動のすべてを込めました。

天野さん

愛知県の田舎で育った私が、まさかこんな輝かしい舞台に立つことになるとは、上京したばかりのころは、全く想像してもいませんでした。 楽しいことも、辛いこともありましたが、今日は、大学でできた、本当に素晴らしい友達をはじめ、先輩方、後輩、そして大好きな愛知県から家族や友達がたくさん応援に駆け付けてくれたので、今日は少しでも成長した姿を見せられたらいいなと思っています。

先ほどはたくさんミスをしてしまったんですけれども、こんなに素敵な思い出を作ることができて、本当に良かったです。弱虫な私がこんなに頑張ってこれたのは、本当に周りの皆様の支えがあったからです。とっても楽しかったです!本当に応援ありがとうございました!

清水さん

ミス候補に決まってすぐの頃、私は自分に自信がなくて、どうアピールをすればいいかわかりませんでした。自分が憧れてきたミス候補と同じように、キラキラできているのか、不安に思うこともありました。 そんなときに、「一緒に頑張ろう」って支えてくださる多くの方がいて、一度きりのミスコンを、精一杯楽しんで、不器用なりに自分らしくまっすぐに頑張ろうと思うことができました。

皆さんのおかげで、今私はこのステージに堂々と立つことができています。そして本当に今日までの日々が、とても楽しかったです。私の宝物の日々です。心から、感謝の気持ちでいっぱいです。今日まで本当に、ありがとうございました!

末原さん

ここにこうして立つまでの間、一分間では語り切れないほど、本当にたくさんの方に支えていただきながら活動してきました。私のことを応援して下さる皆さんは、いつも、「玲衣はいちばん笑顔が似合うよ」と言ってくださって、どんなに悲しいことがあった時も、その言葉が、私を原点に帰してくれました。

なので、もし、私がミス明治学院に選んでいただくことができたなら、この「末原スマイル」を忘れずに内面も外面もより美しい女性になれるよう、務めていきたいと思っています。今まで本当にありがとうございました!

深澤さん

私は、自分の内面に自信がなくて、その自信をつけるためにミスコンに出ました。ミスコンの活動は、人前でしゃべったり、自分をアピールすることが多くて、それが得意ではない私は何度もつらいと感じていました。

それでも、周りの人は、「紗希らしくやればいい」と、私が全力でやり切ればいいと言ってくれて、私は今、この場に立っています。皆さんの大切さを実感できたこのミスコンという素晴らしい舞台を経験できて、私は本当に幸せです。今日まで支えてくださった皆さんに本当に感謝します。この舞台を経験させてくれて、本当にありがとうございました。

本間さん

私がこのミスコンを通して一番感じたことは、応援して下さる皆様の温かみです。いつも何気なく話している友達、中学や高校の友達……、本当に支えられました。

言いたいことはいっぱいあるんですけど、泣いてしまって言えないので、本当に感謝の気持ちだけ伝えたいです。本当にありがとうございました。

ミス候補たちの熱い思いは、観客の皆様に届いたのではないかと思います。演説の後は、投票、そして結果発表となります。

Vol.6に続く…

ミス明治学院コンテスト2015 公式サイト
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