10/21公開の映画「斉木楠雄のψ難」を公開日当日に観させていただきにファイナリスト5人は、イオンシネマみなとみらい様にお邪魔しました!
「斉木楠雄のψ難」ってどんな映画?
ポスターのインパクトの強さに誰しもが立ち止まって眺めてしまうほど。
この映画の詳細がとても気になる。
第十六回ウェブマガジンはそんな観る者を虜にしてしまいそうな映画を観た5人の座談会の様子をお届け。(以下、広)
(EntryNo1寄藤万里奈さん、以下寄
EntryNo2松元環季さん、以下松
EntryNo3古市玲奈さん、以下古
EntryNo4石森香花さん、以下石
EntryNo5大橋瑞希さん、以下大)
広「映画の感想をお願いします。」
寄「面白かった!!」
他4人「ね、面白かった~!」
寄「山崎賢人さんが主演だっていうのを聞いていたので面白いんだろうなあとは思ってました!
」
広「予告編とかは見たことありましたか?」
寄「なかったです。」
松「CMでちら見しました。ヨシヒコの監督だと思ったので絶対面白いって思ってたら本当に面白かったです。」
大「全部面白かったです(笑)」
松「ツッコミもそうですけど佐藤二朗さんが出てきてくれたのが一番面白かったです。」
古「全体的に面白かったです。ちゃんと主人公が突っ込んでまとまるっていうのがよかったです。」
松「でも誰もまともじゃないっていうね(笑)」
石「私何回見ても新井浩文さん演じる燃堂力で笑っちゃった。このケツアゴ何度見ても面白くって。」
松「これもうコブですよね(笑)」
大「登場人物がみんな全力で白目をむいたりするのが面白かったです。」
石「いつも見てる俳優さんの普段は見れない姿が見れたね!」
大「こんな顔するんだって思いました(笑)」
松「橋本環奈ちゃんが特にすごかった!」
古「ね!!大丈夫なのかな?って思うくらい(笑)」
松「まあそれでもかわいいんだけどね!(笑)」
橋本環奈さんの可愛い変顔是非見たい
寄「劇中の細かい部分にもツッコミどころがたくさんあって面白かった」
ネタバレ防止のために詳しくは書かないでおこう。
キャストも豪華なこの映画、細部にわたって面白い要素が詰め込まれていて飽きるところなく楽しんで観ることができるらしく、ぜひ劇場に足を運んでみたい。
広「もし超能力が使えるならなにをしたい?」
石「時間を操りたい…絶対遅刻しない!」
松「あーそれはいいね!」
古「瞬間移動とか!」
大学生ならではの発想で全員が共感していた(笑)
大「家から学校まで一瞬!とかいいよねどこでもドア的な!(笑)」
寄「千里眼って全部わかるやつですかね。例えば、友達が今家の近くにいる…じゃあ会いに行こう!とかやりたいですね」
石「あー!人の心読めちゃいますかね!」
古「読みたい読みたい読みたい!」
古「友達と先生の心を読みたいです!この人私に単位くれるのかなとか。」
寄「あーそれは読みたい!」
松「一番不可能なのは心を操ることですかね。どんなに技術が発達してもできないことかなって、一番操れないし、主人公もこんなに強い力を持っているけど心だけは操れないんだよ、みたいなのが課題なのかなって!」
(一同拍手)
松「まとめちゃった(照)」
古「瞬間移動が一回使うと10分間使えないのがショックだった。やっぱり限度ってあるんだって思いました!」
広「この映画は、青春がテーマですが文化祭などでの思い出は何かありますか?」
大「3年生だけ飲食オッケーでタピオカを売ったら販売部門で1位を取りました。クラスで団結してすごい楽しかったです」
石「ダンス部だったんですけど海が見えるO階段があって、そこをステージで踊ってすごい楽しかったです。ステージが最高でした。」
古「えー!すっごく羨ましい!!」
古「私、高校3年生の時生徒会長だったんですよ!」
他4人「えーー!びっくり!!」
古「だからクラスのほうにはあんまり貢献できなかったんですけど、お化け屋敷やりました!お化け屋敷は賞を捕れるって聞いたんですけど、私たちのクラスは取れなくてなんかちょっと…って空気になりました(笑)私は運営だったので準備が凄い大変でした。」
大「生徒会長ってすごいね!!」
古「推薦だったんですけどやってよかったです!」
松「軽音楽部だったんで歌ってました。クラスの出し物は手伝ったんですけど基本部活でしたね。後夜祭には出れなかったんです、それが悔しかったですね。」
広「文化祭ではどんな曲を?」
松「"call me Maybe"を歌いました!」
寄「高1の時に『ロミオとジュリエット』をやって。私ジュリエット演じたんですよ!」
大「さいこー!」
寄「文化祭中にコミカルなロミジュリとかいろいろなバージョンをやっていて、私がやったのは定番の『ロミオとジュリエット』でした!」
松「さいこー!!」
石「みたい!」
古「みたいみたい!」
寄「ピアノの先生に子供がいてしっかりしたドレスを借りてきてくれて!」
松「すごく本格的だったんだね〜!」
広「最後にこの映画を誰と見たいか、とか、どういった気分の時に観たいかなどありましたら教えてください!」
石「すごく明るくなりたい気分の時に友達と笑いながらみたいです!」
大「私も友達と見たいです。絶対に面白いってわかっているので安心して誘えます!」
古「すごく元気になりたいとかちょっと落ち込んでるときに友達と一緒に見に行きたいです!」
松「そんなに仲がまだよくない友達と見に行って同じ話題で盛り上がりたいです!もしかしたら恋が生まれるかもしれないですし!(笑)」
寄「一人でも全然見に行ける映画だなって思いました。お客さんもみんなクスクス笑っていたので自分も気にしないで笑えるかなって思いました!」
5人の楽しそうな座談会の様子のレポート、いかがでしたか?
この映画の面白さを確信できましたよね。
この映画はどんなシチュエーションでも楽しんで観ることができるはず!
なんだか映画みたいな、と思ったら気軽に観に行って観て欲しい。
次回のウェブマガジン・インスタグラム・ツイッターでの情報を楽しみにしていてください!
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2017/10/30
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