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インタビュー
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直前インタビュー
寄藤万里奈さん編



ミスコン本番まであと2日に迫ってまいりました。

最後の最後に、ファイナリストに直撃してきました。(以下、広)



第二十二回ウェブマガジンはエントリーNo,1寄藤万里奈さんの直前インタビュー!(以下、寄)

ミスコンを間近に控えた今だからこそ感じていることがあるはず。

これは見逃せない!



広)「ファイナリストに選ばれた期間大変だったことは?」

寄)「結構恥ずかしがり屋で、校舎で歩くことが最初は大変で、そんなに見られてないってわかっていてもすごく人の目を気にして下を向いて歩いたりしていました。それがすごく大変でしたね。今ではもう、『あっ』と気が付いてくれる人は『頑張ってね』と声をかけてくれて、気が付いてくれたってことをプラスに思うようにして、『ありがとうございます』と思っています(笑)」



広)「良かったことは?」

寄)「良かったことは、まだ終わってないですが、大学生活で自信を持って『頑張った』と言えることを本当に『ミスコンだ』と、言えることだと思います。ミスコンに出て、自信を持って『これ頑張りました』と、社会に出ても胸張って言えると思います。」



広)「一番思い出に残っていることは?」

寄)「いつも活動が楽しくて、思い出はたくさんあるのですが、やっぱりミス候補の五人での活動が一番思い出に残ってます。特にプロモーションビデオのパジャマ撮影です。すごくかわいいお部屋を用意してくださって、そこにみんなで、ただただわちゃわちゃしたんですけど(笑)そのパジャマの撮影で、すごく仲良くなれたと思っています。本当に、大切な思い出です。楽しかったし、今でも思い出したらニヤニヤしちゃいますね(笑)」



広)「ファイナリストとして注目されることによって何か周りからの対応で変わったことは?」

寄)「周りの反応は、家族と離れて暮らしていて、ミスコン出る前から『万里奈元気にしてる?大丈夫?』とか『体調悪くしてない?』とか気にかけてくれていて、今でもそういう心配はしてくれるんですけど、『頑張って』と直球に言うんじゃなくて、私のこと心配してくれながらめちゃくちゃ応援してくれるということがすごく伝わってきます。家族のためにも頑張りたいなって思います。」



広)「自分自身の中では何か変わった?」

寄)自分自身は、最初ファイナリストに選ばれた時、本当に、下向いて歩いちゃったり、友達から『見たよ、頑張ってね』って言われるのもちょっと照れくさかったんですけど、今では『ほんまにありがとう』って心の底から思うし、そうやって声かけてくれるのがすごく嬉しくて、私の支えになってるなって思います。」



広)「広告研究会との制作物でお気に入りの一つは?」

寄)「結構褒められるものは、浴衣のプロモーションビデオです。すごく晴れた日に北鎌倉で撮影したんですけど、映像が麗なんですよ。美味しいものもいっぱい食べさせてもらって、とても楽しい撮影でした(笑)一番好きなシーンかき氷のシーンですかね。」



広)「最後に意気込みと応援してくれている人へのメッセージをお願いします。」

寄)「今、大三ということで、将来を決めなきゃいけないという時期で。でも決めなきゃいけない時期だからこそ、"自分が何頑張った"とか、"自分こういうことできるんだ"とかいう、そういうものをミスコンで知ることができて、本当にためになっています。こうやって思えるのも、周りで家族や友達が見守ってくれているおかげだと感じています。その人たちのためにも頑張ってかっこいい姿を見せたいし、『最初とは変わったな』と思ってもらいたいです。当日まで悔いなく、頑張りたいと思います。よろしくお願いします。」



万里奈さんのミスコンへの思い、伝わったでしょうか?



ウェブマガジン、今まで読んでくださった方、ありがとうございました。

では、成長したファイナリスト五人の晴れ舞台をたくさんの方に見ていただけますように!



エントリーNo.1寄藤万里奈 twitter:@_1MGmiss

ミス明治学院コンテスト2017公式Instagram:@mgad_misscontest
明治学院大学広告研究会twitter:@meigakuad


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